うーん…。

ブログの更新してなくて申し訳ない。
金曜日にまた完徹してしまったので体力がぐだぐだだったのと、
前の記事更新した後にあったゼミの時間にショックな報せを聞いたので精神的にも落ち込んでいました。
今はぐっすり寝たのでだいぶ落ち着きましたが…。
昨日(金曜日)はそのことがずっと頭の中をぐるぐるしてました。
そして「生命」の尊さ、大切さについて考えてました。

以下、このブログを読んでる皆さんに伝えたいことも交えて
その時の思いを書いておきます。
筆不精なので伝わるかどうかわからないですが、
胸に留めておいてくれるだけでも幸いだと思ってます。

次のブログ更新からは元の砂柚さんに戻ります。
ショックはぬぐえないけど、いつまでもクヨクヨしてられないので！

まず、ショックを受けた報せがどのようなものかというと…、

大学で同じクラスの子が、突然天国に行ってしまいました。
本当、突然の出来事でした。
そこまで身近ではなくとも疎遠ということでもなかった子だったので、
報せに対してのショックは少なくなかったんです。
一緒に帰ったこともあったし、学校で会えばたまにお話しさせてもらってました。
とてもしっかりしていて、私も彼女を見習わなければと思うほどです。
そんな彼女の命を突然奪うようなシナリオを描いた神様はとてもひどいことをしてくれるな…と思いました。

年末というか12月とか、会ってちょっと会話したときとかは本当元気でした。
ちょうど私たち4年は卒論だったり、卒アル写真の編纂だったりが忙く、
学校にいる時間が長かったりするので、よく見かけたりしてたんです。
でもまさか年が明けて、彼女がこんなことになっているとは思ってもみなかったです。

私自身、良き一期一会の出会いはとても大事にする方なので、
彼女のことについて少なからずショックを受けているのですが、
彼女の親御さん、一番近しい友達は私なんかの比ではないくらいショックを受けているんだろうな、って思ってます。
私もそうなんですけど、苦楽を共にした友達、親とかが突然この世からいなくなると、
悲しむのと同時にとても悔やみきれない思いも持ってしまうんです。

私の場合、
父方の祖父が亡くなった時は「どうしてもっと話をしなかったのだろう。」
愛犬の時は「もっと傍にいてあげたかった…。」
祖母の妹さん（おばさん）の時は「もっと考行してあげたかった。」
そう、それはたとえどんなにたくさん一緒にいても、何かしら悔やんでしまうんです。
そして彼女に対しては「もっと話をしたかった」って思ってます。

だから本当、皆さんも今まで、この先も大事な出会いっていくつか存在すると思うんですけど。
本当に大切だと思える出会いに遭遇した時は、その出会い、大事にしてくださいね。



実はショックを受けている反面、報せだけなので未だに実感がわかない自分もいるのが悔しいです。
今はただ、彼女の冥福をお祈りします。
本当、祈ることしかできないのですが…。