日々つらつらと日向ぼっこ。
最近はロマサガ2の日記が多め。
※コメントについて
返信は管理者として、管理ページから行っているので、
私からのコメントはサイドバーのコメントリストには載りません。
各自コメントした記事に飛んで確認をお願いいたします。
サイドバーの記事の横にノートのマークが付いていたら返信は完了しています。
〓 Admin 〓
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆告知?☆
どういう気まぐれか、本日22時から絵茶を…やろうかなと…。
一応ジャンルは問うてないんですが一緒にやるのががやんなのでBSR、ロマサガ2で展開する予定であります。
お暇な方は是非とも顔を出してみてください。
一応21時になったら絵茶部屋のリンクをこの記事から開通させておきます。
☆日記☆
今卒論の調査で学食とかで依頼を受けてもらった方々にお礼としてお菓子をあげているのですが、
「ほんのささやかなお礼ですが、エリーゼとルマンドありますけど、どっちがいいですか?」って聞くと、
「ルマンドがいいです。」
「あ、ルマンドでおねがいします。」
「じゃあルマンドで!」
消費数
ルマンド-エリーゼ
13 1
エリーゼ超涙目wwwwwwww
☆小説☆
というわけで長らく間を空けてしまいましたが小説の続き。
まさかのおねえさまとおにいさまの登場。
後日談入れてあと2回…くらいかな…。
どういう気まぐれか、本日22時から絵茶を…やろうかなと…。
一応ジャンルは問うてないんですが一緒にやるのががやんなのでBSR、ロマサガ2で展開する予定であります。
お暇な方は是非とも顔を出してみてください。
一応21時になったら絵茶部屋のリンクをこの記事から開通させておきます。
☆日記☆
今卒論の調査で学食とかで依頼を受けてもらった方々にお礼としてお菓子をあげているのですが、
「ほんのささやかなお礼ですが、エリーゼとルマンドありますけど、どっちがいいですか?」って聞くと、
「ルマンドがいいです。」
「あ、ルマンドでおねがいします。」
「じゃあルマンドで!」
消費数
ルマンド-エリーゼ
13 1
エリーゼ超涙目wwwwwwww
☆小説☆
というわけで長らく間を空けてしまいましたが小説の続き。
まさかのおねえさまとおにいさまの登場。
後日談入れてあと2回…くらいかな…。
「あ、エイルネップだ!」
休憩場所から少し歩いたところで、村の入口らしきば所を見つけた少女がそう言った。
「着いたのか?ここがエイルネップ…。」
少年はエイルネップの村に着くなり驚いた。
ジャングルにこんなにも広い村があるとは正直思ってもいなかったからだ。
「ジャンヌ!」
どこからか女性の声がして、少年がその方向を振り向くと、そこには一人の女性が立っていた。
というかものすごいスピードで走ってきて、少女に思い切り抱きついた。
「もう!また目を放したすきにどこかへ行って!心配したのよ!」
「ごめんなさいブコウ姉さん。でもね、この人が…トシさんが助けてくれた…。」
そう言ってジャンヌは少年を指差した。
ブコウは指差した方角にいた少年に目を向けるとそれはもう感謝の気持ちの絶えない笑顔を見せた。
「そっかそっか。妹を助けてくれてありがとう。
この子とあまり年が変わらないのに立派だわ。
その格好、リャンシャンのイーストガード見習いみたいだけど、
まさか…この子ヤウダまで行ったの?」
少年の格好からイーストガード見習いと判断したブコウは、
あまりにも遠すぎる地へ妹が向かっていたことにまさかと思いながらも聞いてみた。
少年は事のいきさつを全て話すと、それこそ少女のお姉さんはびっくりして、
自分の妹に対して「大したもんだわ…。」とつぶやいた。
とりあえず迷子の少女が無事に家にたどり着けたことに、少年がホッとしたのもつかの間…。
「トシ」
そう、少年の名を呼ぶ声に彼が気付いたのと同時に、トシの脳天にゲンコツが降り落ちた。
ゲンコツをくらってのたうちまわっている彼の背後には、それこそまさに現役の、イーストガードが立っていた。
「~~~~~っ!いってえなガンリュウ兄貴!もうちっと手加減できねぇのかよ!」
「たわけが!あれほど一人でジャングル行くなと、あれほど言っただろう!?」
「てか、なんでここがわかったんだよ!それに一人じゃないし!」
「鍛錬の時間にいないと思ったら、迷子の女の子連れ返すためにジャングルに行ったという目撃情報が入ったので、まさかと思って来てみたら…。
今回は無傷だったからよかったものの、これが強いモンスターに遭遇してたらどうする?
お前、その子守れたのか?」
ガンリュウが発した言葉が深く胸に突き刺さったのか、トシは思わず俯いた。
確かに自分の腕は確かではなく、むしろ未熟だとわかっていたけど、
今回はこの子をどうしても元の場所に帰してあげたいという、むしろお節介にも近い気持から動いたことだ。
もし強いランクのモンスターが出てきていたら、間違いなく自分では守りきれなかっただろう。
そう考えると、トシは自分の未熟さを痛いほど痛感した。
「待って!」
ふと女の子の声がした。ジャンヌだ。
「トシさん、なにも悪くないよ。迷子になった私を必死に助けてくれたもの。
それにいい鍛錬にもなったと思うの、だから許してあげて?」
そう、ガンリュウを見上げてジャンヌが許しを請うと、
「まぁ、貴方の気持ちもわからなくないわ。でもそろそろ許してあげたら?
こんな年で女の子守るためにジャングルまでエスコートとか、相当強い心持ってないとできないわよ。
それに、あなたお説教する筋合いあるかしら?」
と、ジャンヌに触発されたのか、ブコウが不敵な笑いを浮かべながらガンリュウにそう言った。
それにガンリュウがぎくりとし、これ以上言わないでと言わんばかりにブコウのおしゃべりを止めに入った。
そんな二人の様子を見たトシとジャンヌは、
「え?なにがあったの?」と言わんばかりにただただ首をかしげることしかできなかった。
休憩場所から少し歩いたところで、村の入口らしきば所を見つけた少女がそう言った。
「着いたのか?ここがエイルネップ…。」
少年はエイルネップの村に着くなり驚いた。
ジャングルにこんなにも広い村があるとは正直思ってもいなかったからだ。
「ジャンヌ!」
どこからか女性の声がして、少年がその方向を振り向くと、そこには一人の女性が立っていた。
というかものすごいスピードで走ってきて、少女に思い切り抱きついた。
「もう!また目を放したすきにどこかへ行って!心配したのよ!」
「ごめんなさいブコウ姉さん。でもね、この人が…トシさんが助けてくれた…。」
そう言ってジャンヌは少年を指差した。
ブコウは指差した方角にいた少年に目を向けるとそれはもう感謝の気持ちの絶えない笑顔を見せた。
「そっかそっか。妹を助けてくれてありがとう。
この子とあまり年が変わらないのに立派だわ。
その格好、リャンシャンのイーストガード見習いみたいだけど、
まさか…この子ヤウダまで行ったの?」
少年の格好からイーストガード見習いと判断したブコウは、
あまりにも遠すぎる地へ妹が向かっていたことにまさかと思いながらも聞いてみた。
少年は事のいきさつを全て話すと、それこそ少女のお姉さんはびっくりして、
自分の妹に対して「大したもんだわ…。」とつぶやいた。
とりあえず迷子の少女が無事に家にたどり着けたことに、少年がホッとしたのもつかの間…。
「トシ」
そう、少年の名を呼ぶ声に彼が気付いたのと同時に、トシの脳天にゲンコツが降り落ちた。
ゲンコツをくらってのたうちまわっている彼の背後には、それこそまさに現役の、イーストガードが立っていた。
「~~~~~っ!いってえなガンリュウ兄貴!もうちっと手加減できねぇのかよ!」
「たわけが!あれほど一人でジャングル行くなと、あれほど言っただろう!?」
「てか、なんでここがわかったんだよ!それに一人じゃないし!」
「鍛錬の時間にいないと思ったら、迷子の女の子連れ返すためにジャングルに行ったという目撃情報が入ったので、まさかと思って来てみたら…。
今回は無傷だったからよかったものの、これが強いモンスターに遭遇してたらどうする?
お前、その子守れたのか?」
ガンリュウが発した言葉が深く胸に突き刺さったのか、トシは思わず俯いた。
確かに自分の腕は確かではなく、むしろ未熟だとわかっていたけど、
今回はこの子をどうしても元の場所に帰してあげたいという、むしろお節介にも近い気持から動いたことだ。
もし強いランクのモンスターが出てきていたら、間違いなく自分では守りきれなかっただろう。
そう考えると、トシは自分の未熟さを痛いほど痛感した。
「待って!」
ふと女の子の声がした。ジャンヌだ。
「トシさん、なにも悪くないよ。迷子になった私を必死に助けてくれたもの。
それにいい鍛錬にもなったと思うの、だから許してあげて?」
そう、ガンリュウを見上げてジャンヌが許しを請うと、
「まぁ、貴方の気持ちもわからなくないわ。でもそろそろ許してあげたら?
こんな年で女の子守るためにジャングルまでエスコートとか、相当強い心持ってないとできないわよ。
それに、あなたお説教する筋合いあるかしら?」
と、ジャンヌに触発されたのか、ブコウが不敵な笑いを浮かべながらガンリュウにそう言った。
それにガンリュウがぎくりとし、これ以上言わないでと言わんばかりにブコウのおしゃべりを止めに入った。
そんな二人の様子を見たトシとジャンヌは、
「え?なにがあったの?」と言わんばかりにただただ首をかしげることしかできなかった。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
砂柚
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
カラオケ、ショッピング、ゲーム、読書
自己紹介:
就活が無事終わりました心理学専攻の大学4年生。
卒業論文も同時進行なのでうわー大変(笑)
現在戦国BASARAとロマサガ2に大ハマり中。
BASARAだと東西兄貴コンビ、
ロマサガ2だと武装商船団と最終皇帝が大好きです。
それ以外のゲームは音ゲー(ギターのぞく)、FF、DQとロックマン(初代、ZXA)が大好きです。
お洒落もしたいしメイク磨きも自分磨きもしたいけど、
金欠のためにショボンとなってしまう今日この頃。
バイト再開できたからこ、これから…。
以下、好きなもの
☆好きな音楽☆
Janne Da Arc、DEEN、GARNET CROW、ZARD、小松未歩…etc.
☆好きな本・マンガ☆
銀魂、NARUTO、BLEACH、家庭教師ヒットマンREBORN、D.Gray-man、魔砲使い黒姫、クレイモア、みえるひと、魔人探偵脳噛ネウロ、PAPUWA、PSYREN、殿といっしょ、聖☆おにいさん
☆好きなゲーム☆
戦国BASARA(2、外伝)、サガシリーズ、ポップンミュージック、ビートマニア2DX、ドラムマニア、MOTHER シリーズ、FFシリーズ(6まで)、ドラクエシリーズ(プレー済みは4まで)、バイオハザード(3まで)、クロックタワー(3除く)、ナナシ ノ ゲエム
卒業論文も同時進行なのでうわー大変(笑)
現在戦国BASARAとロマサガ2に大ハマり中。
BASARAだと東西兄貴コンビ、
ロマサガ2だと武装商船団と最終皇帝が大好きです。
それ以外のゲームは音ゲー(ギターのぞく)、FF、DQとロックマン(初代、ZXA)が大好きです。
お洒落もしたいしメイク磨きも自分磨きもしたいけど、
金欠のためにショボンとなってしまう今日この頃。
バイト再開できたからこ、これから…。
以下、好きなもの
☆好きな音楽☆
Janne Da Arc、DEEN、GARNET CROW、ZARD、小松未歩…etc.
☆好きな本・マンガ☆
銀魂、NARUTO、BLEACH、家庭教師ヒットマンREBORN、D.Gray-man、魔砲使い黒姫、クレイモア、みえるひと、魔人探偵脳噛ネウロ、PAPUWA、PSYREN、殿といっしょ、聖☆おにいさん
☆好きなゲーム☆
戦国BASARA(2、外伝)、サガシリーズ、ポップンミュージック、ビートマニア2DX、ドラムマニア、MOTHER シリーズ、FFシリーズ(6まで)、ドラクエシリーズ(プレー済みは4まで)、バイオハザード(3まで)、クロックタワー(3除く)、ナナシ ノ ゲエム
最新CM
ブログ内検索
ブログの評価 ブログレーダー
もしよろしかったら評価してやって下さい。
Zektbach
アクセス解析