日々つらつらと日向ぼっこ。
最近はロマサガ2の日記が多め。
※コメントについて
返信は管理者として、管理ページから行っているので、
私からのコメントはサイドバーのコメントリストには載りません。
各自コメントした記事に飛んで確認をお願いいたします。
サイドバーの記事の横にノートのマークが付いていたら返信は完了しています。
〓 Admin 〓
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ふと思いついたので、トシとジャンヌが本当に初めて出会った時のお話書いていきますね。
まさかのちーちゃん即位10年前、彼らの少年時代の話です。
追記からどうぞ。
まだ途中までしかかけてないけど、続きも書いていく予定です。
まさかのちーちゃん即位10年前、彼らの少年時代の話です。
追記からどうぞ。
まだ途中までしかかけてないけど、続きも書いていく予定です。
アバロンであなたに会ったとき、
私の直感が働いた…。
初めて会った気がしないという勧が…。
もしかしてあなたはあの時のお兄ちゃん…!?
これはモトチカ帝即位の10年前の話。
一人のアマゾネス見習いの少女と、イーストガード見習いの少年の出会いの話である。
あ…れ…?ここはどこ?
森の外ってこんなふうになってるの?
ジャングルでの鍛錬中に道に迷ってしまったのか、
一人の女の子は間違えてジャングルから出てしまった。
帰ろうにもどうやってここまで来たのか解らないので帰れそうにもない。
「弱ったなぁ…。ジャングルの外に出ちゃったよ…。
ここどこだろう?それにしても空がきれいだなぁ…。
ジャングルの外ってこんなになっていたんだ…。
はじめて見たよ。こんなの。」
ジャングルから初めて出たであろうアマゾネス見習いの女の子は、
とりあえずここはどこなのかを知るために、近くにある街に行くことにした。
とりあえず迷子になったので、ここがどこなのかなどの情報を収集するためだ。
街に着いたらついたで少女は驚いた。
自分の格好とはまた全然違う格好の人たちがいっぱいいたからだ。
これは文化の違いによるものなのだろうか…?
そう思いながら街や人をを見ていく。
「ねぇ。」
ふと、誰かに話しかけられた。
振り向いてみると自分と同い年か近しい年であろう少年が立っていた。
こちらに対して警戒しているというわけではないようで、こちらに微笑みを向けていた。
そしてこちらに近づいてくる。
「見ない顔だね。何処から来たの?」
「…」
「どうしたの…?」
「…道に、迷ったの。
ジャングルで鍛錬してたんだけど、間違えて森を出ちゃったの。」
少年の問いに、弱った風に少女がそう言った。
「そうか…道に迷ったのか…。鍛錬ってことはもしかしてアマゾネスか何か目指してるの?」
「…!アマゾネスを知ってるの!?」
「うん。学校で習うし。要はエイルネップに帰りたいんだよね?
じゃあぼくが一緒に探してあげるから、一緒にジャングルまでもどろっか。」
「え!?いいの?でも…あぶないよ?」
一緒に村までついてきてくれる、と言ってくれた少年に少女は驚き、
ジャングルが危険なことを身振り手振りで説明するがそれにも少年はひるむことなく、
「大丈夫。ぼくも君と同じ戦士見習いだから、剣の修業は積んでるんだ。
イーストガードって聞いたことあるかな…?それの見習い!
だから心配いらないよ。」
そう彼がほほ笑んで言い、次に真剣なまなざしで、
「それに、女の子一人で危険なところに行く方が、僕は危ないって思ってる。」
と言った。
「ほらー!行くよー!家に帰りたいんでしょ!?」
「え…?あ、ちょ、うわ!?」
少年は少女の手を掴んで、町の外へと引っ張っていった。
私の直感が働いた…。
初めて会った気がしないという勧が…。
もしかしてあなたはあの時のお兄ちゃん…!?
これはモトチカ帝即位の10年前の話。
一人のアマゾネス見習いの少女と、イーストガード見習いの少年の出会いの話である。
あ…れ…?ここはどこ?
森の外ってこんなふうになってるの?
ジャングルでの鍛錬中に道に迷ってしまったのか、
一人の女の子は間違えてジャングルから出てしまった。
帰ろうにもどうやってここまで来たのか解らないので帰れそうにもない。
「弱ったなぁ…。ジャングルの外に出ちゃったよ…。
ここどこだろう?それにしても空がきれいだなぁ…。
ジャングルの外ってこんなになっていたんだ…。
はじめて見たよ。こんなの。」
ジャングルから初めて出たであろうアマゾネス見習いの女の子は、
とりあえずここはどこなのかを知るために、近くにある街に行くことにした。
とりあえず迷子になったので、ここがどこなのかなどの情報を収集するためだ。
街に着いたらついたで少女は驚いた。
自分の格好とはまた全然違う格好の人たちがいっぱいいたからだ。
これは文化の違いによるものなのだろうか…?
そう思いながら街や人をを見ていく。
「ねぇ。」
ふと、誰かに話しかけられた。
振り向いてみると自分と同い年か近しい年であろう少年が立っていた。
こちらに対して警戒しているというわけではないようで、こちらに微笑みを向けていた。
そしてこちらに近づいてくる。
「見ない顔だね。何処から来たの?」
「…」
「どうしたの…?」
「…道に、迷ったの。
ジャングルで鍛錬してたんだけど、間違えて森を出ちゃったの。」
少年の問いに、弱った風に少女がそう言った。
「そうか…道に迷ったのか…。鍛錬ってことはもしかしてアマゾネスか何か目指してるの?」
「…!アマゾネスを知ってるの!?」
「うん。学校で習うし。要はエイルネップに帰りたいんだよね?
じゃあぼくが一緒に探してあげるから、一緒にジャングルまでもどろっか。」
「え!?いいの?でも…あぶないよ?」
一緒に村までついてきてくれる、と言ってくれた少年に少女は驚き、
ジャングルが危険なことを身振り手振りで説明するがそれにも少年はひるむことなく、
「大丈夫。ぼくも君と同じ戦士見習いだから、剣の修業は積んでるんだ。
イーストガードって聞いたことあるかな…?それの見習い!
だから心配いらないよ。」
そう彼がほほ笑んで言い、次に真剣なまなざしで、
「それに、女の子一人で危険なところに行く方が、僕は危ないって思ってる。」
と言った。
「ほらー!行くよー!家に帰りたいんでしょ!?」
「え…?あ、ちょ、うわ!?」
少年は少女の手を掴んで、町の外へと引っ張っていった。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
砂柚
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
カラオケ、ショッピング、ゲーム、読書
自己紹介:
就活が無事終わりました心理学専攻の大学4年生。
卒業論文も同時進行なのでうわー大変(笑)
現在戦国BASARAとロマサガ2に大ハマり中。
BASARAだと東西兄貴コンビ、
ロマサガ2だと武装商船団と最終皇帝が大好きです。
それ以外のゲームは音ゲー(ギターのぞく)、FF、DQとロックマン(初代、ZXA)が大好きです。
お洒落もしたいしメイク磨きも自分磨きもしたいけど、
金欠のためにショボンとなってしまう今日この頃。
バイト再開できたからこ、これから…。
以下、好きなもの
☆好きな音楽☆
Janne Da Arc、DEEN、GARNET CROW、ZARD、小松未歩…etc.
☆好きな本・マンガ☆
銀魂、NARUTO、BLEACH、家庭教師ヒットマンREBORN、D.Gray-man、魔砲使い黒姫、クレイモア、みえるひと、魔人探偵脳噛ネウロ、PAPUWA、PSYREN、殿といっしょ、聖☆おにいさん
☆好きなゲーム☆
戦国BASARA(2、外伝)、サガシリーズ、ポップンミュージック、ビートマニア2DX、ドラムマニア、MOTHER シリーズ、FFシリーズ(6まで)、ドラクエシリーズ(プレー済みは4まで)、バイオハザード(3まで)、クロックタワー(3除く)、ナナシ ノ ゲエム
卒業論文も同時進行なのでうわー大変(笑)
現在戦国BASARAとロマサガ2に大ハマり中。
BASARAだと東西兄貴コンビ、
ロマサガ2だと武装商船団と最終皇帝が大好きです。
それ以外のゲームは音ゲー(ギターのぞく)、FF、DQとロックマン(初代、ZXA)が大好きです。
お洒落もしたいしメイク磨きも自分磨きもしたいけど、
金欠のためにショボンとなってしまう今日この頃。
バイト再開できたからこ、これから…。
以下、好きなもの
☆好きな音楽☆
Janne Da Arc、DEEN、GARNET CROW、ZARD、小松未歩…etc.
☆好きな本・マンガ☆
銀魂、NARUTO、BLEACH、家庭教師ヒットマンREBORN、D.Gray-man、魔砲使い黒姫、クレイモア、みえるひと、魔人探偵脳噛ネウロ、PAPUWA、PSYREN、殿といっしょ、聖☆おにいさん
☆好きなゲーム☆
戦国BASARA(2、外伝)、サガシリーズ、ポップンミュージック、ビートマニア2DX、ドラムマニア、MOTHER シリーズ、FFシリーズ(6まで)、ドラクエシリーズ(プレー済みは4まで)、バイオハザード(3まで)、クロックタワー(3除く)、ナナシ ノ ゲエム
最新CM
ブログ内検索
ブログの評価 ブログレーダー
もしよろしかったら評価してやって下さい。
Zektbach
アクセス解析